蜂須賀の献上米となった佐那河内米は日本最古の棚田米であり、皇室ゆかりのブランド米でもあります。傾斜地では谷筋から冷たい空気が谷に降り、谷の暖かい空気が上昇する際に気温の逆転現象が起き、霧が発生します。その霧が棚田の米の生長を促進し、糖度の高い美味しいお米が生まれます。佐那河内の棚田ならではの寒暖差を生む気候、地勢、地質条件そして2000mmを超える降水量。これ以上ない大自然の恩恵を受けながら身体が喜ぶ最高のお米を作っております。

















水持ちの良い粘土質の赤土層で稲作に適したミネラルを含む土壌を形成。
 
玄武岩(げんぶがん)
粘土質の赤土層で鉄分を多量に含む。
蛇紋岩(じゃもんがん)
鉄分とマグネシウムを豊富に含む。



















ハザカケとは、刈った稲を穂がついたまま写真のように太陽の光と風で乾燥することをいいます。自然の風と太陽の力で天日干すことにより養分が米粒に行き渡り、おいしいお米が誕生します。

















  参考資料/「オオゲツヒメと倭国再生」林 博章著



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【まるざ発芽玄米工房】
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